腸内環境を整え、週2の運動だけで45日間で美しいくびれとたて筋を手に入れる方法

腸内をキレイにする「頑張らない」ダイエットで、ぽっこりお腹だとバカにされていた体が見せびらかしたいくらいに生まれ変わります。

豊かに生きたければ腸活をしなさい

んにちは!

 

ここまで腸の仕組みを

簡単に説明しましたが、

 

どうしてそんなに

腸が重要なのか?

 

これをあなたには

伝えなくてはなりません。

 

「腸活」をするメリットは

あなたもなんとなくは

認識されているかと思います。

 

しかし、その認識は

なんとなくでしかないのです。

 

「腸活」は、

ただのダイエット法の一つに

とどまらないほど

人にとって大切な健康法なのです。

 

そのため、あなたが腸活を始める前に

腸とわたしたちの

ふかーーい関係について

お話させてください。

 

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私たちは日々を「生きて」います。

 

もっと豊かに「生きたい」と

思うからこそ、

あなたはこのブログに

たどりついたのではないでしょうか?

 

生きる上で大切な

体の機能のひとつが

食事と排泄です。

 

人は食事を摂らないと

死んでしまいます。

同時に、ちゃんと排泄物を出さないと

死んでしまうのです。

 

生き物の生死に関わる

食事と排泄につながる場所

それが腸なのです。

 

そんな腸は、

副交感神経に

強く影響を受けます。

 

なので、交感神経が

働いているとき、

腸は活発ではなくなってしまいます。

 

私たちが思うよりずっと、

腸はストレスに敏感で、

体の不調を分かっているのです。

 

あなたはこんな経験がありませんか?

 

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自分では元気だと思っていたが、

便秘気味で

体が重く感じる日。

 

自分では元気だと思っていたが、

なんとなく寒いような気がして

下痢をしてしまう日。

 

人前に出て話す日や、

受験当日、

お腹が痛くなって

トイレが近くなってしまうこと。

 

このように、

腸は自分の体調や気分を

自分以上にわかっています。

 

「自分の分身」

「第二の脳」

とも言われています。

 

順天堂大学医学部教授の

小林弘幸先生によると、

 

腸は脳からの指令なしで

動く器官であることから

「第二の脳」

と称されていますが、

 

生物の進化過程で

初めにできたのは

脳ではなく腸であるため、

 

「脳は第二の腸である」

という主張をされています。

 

なので、自分の腸は

自分自身をいたわる気持ちで

大切にしなければ

ならないのです。

 

腸をいたわるために

すぐに出来ることを

紹介します。

 

スマホなどの電子機器を

 見る時間を減らす

・のの字を描くように

 お腹をさする

・食後1時間が経ってから

 お腹を数字の順番に押す

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*腸=自分自身。

 痛くない、気持ちいいと

 感じる強さで押しましょう。

 

 

腸は24時間フル稼働です。

 

いつも頑張っている腸に

「ありがとう」

と声をかけながら

 

やさしくお腹をさすって

温めてみてください。

 

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きっとそれだけで

体が元気になり

明るい気持ちになれますよ!

 

それではまた。